単独ディナーショー
このブログ
だいたい夜に飲みながら
書いています
誤字脱字あったらごめんなさいね
自分的ニッキファンMaxだった頃
かっちゃんの舞台に
行ったことがありました
他メンの活動には無関心だったんですが
(相変わらずで…)
演目が面白そうだったので
チケット取って行きました
そしたら
ニッキが同じ公演を観に来た！！
「自担に会えない説」ってあって
自分が観に行く前後に
自担が行くってこと度々あって
この後も担当が変わっても
別現場で会ったことなんて
この1回だけです
ニッキは
私の2～3列前の同じ番号にいました
後頭部を拝む感じです
なので、舞台は全く見ず汗
ストーリーもまったく頭入らず
ニッキが笑っているのとか
隣の人に話しかけているのとか
ずっと後方から見るという形でした
ホントに植草くんごめん！苦笑
さて今日のエントリーは
(前段長いよ！)
2000年年末にあった
錦織さんの単独ディナーショーの話
ヒガシやかっちゃんは
その前から
単独ディナーショーをやっていて
もちろんその昔は
3人のディナーショーもあって
ニッキだけやっていなかった
やってほしいなーーー
やらないかなーーー
と、ファン友と
ブツブツ言っていたんですけど
まぁニッキの性格上・性質上
やらんわな
と、納得させていました
この頃、
ニッキは本当に自分のやりたいことを
選んでやっているような
仕事の仕方でした
ファンの私たちから見て
事務所がやらせたいことに
反している気がして
ニッキを心配していたりもしました
キラキラの衣装着て
大階段から降りてくる
そんなスターの姿が
世界一似合うオトコで
(今でもそう思っている)
ファンもそれを期待している
そんなニッキが好きでした
でも
本人のやりたいことは
そんなことではない
ってくらいずっと見てればわかる
この時、ファンはこのジレンマに
悩まされていました
やっぱりニッキのことは
好きだったから
伸び伸びとやりたいことを
やってほしかった
だから
ディナーショーなんて絶対ないと
決め込んでいたところに
「錦織一清ディナーショーのお知らせ」
えーーーーーーー！！！！
何が起こったの？？笑
この年は某女優とのアレコレがあり
(詳細はググってねｗ)
その禊ではないかという話もあり(こら)
禊でも何でもDSやってくれるのは
嬉しい！！
ニッキありがとう～～
全ステしたい…
DSの料金はたしか35000円
PZが2～3回行ける金額
自分のお金でしたが
さすがに親に
「2回行くんじゃないわよ！」と
くぎを刺され
悩んだ私は
東京・大阪1回ずつ行くことにしました
結局2回行ってる笑
東京は親に内緒
大阪は会社に内緒
という非常に後ろめたい感じの参戦でした
次は絶対にないと思ったので
何があっても後悔したくなかったという
強い思いがありました
あれは本当に行ってよかった♡
セトリは全く覚えてないんですけど
あの場は
「錦織一清とファンだけの世界」
本当に幸せでした
ステージ上のニッキは
絵に描いたような王子でした笑
もって生まれたスターの運命ですよね
男臭さもあり、アイドルな感じもあり
歌いながら客席回ってくれて
「乾杯」
なんてサービスもしながら
めちゃくちゃ楽しみました
ニッキ自身の
このステージに立つ上での
本当の気持ちはわからないけど
すっごく楽しませよう！という
気持ちは伝わりました
本当にありがとう！
こっちは心のどこかで
こういうニッキを思いっきり
堪能できるのは
これが最後かな…と
ぼんやり思いながら…ね
この時ばかりは
無理やりにでも
ニッキにDSをやらせてくれた
事務所に感謝しました笑
これを境に
ますますニッキは我が道をいく
活動になっていきました
（ように見えた）
もう年齢も30代半ばだったし
好きなことやったらいいよ！
って私も思っていました
だからラジオやテレビで
Jタレらしからぬ言動が増えたりｗ
衣装もきっちり王子よりも
ヒゲはやしたり
サングラスかけてテレビ出たり
その目が好きなのにぃ！と
思いましたけど汗
とにかくこだわりを見せていました
本当のところはわからず
勝手な想像でこれ書いていますけど
当時のファンは全部全部受け止めていました
あの頃、ニッキにリア恋していたら
心身ともに壊れていたと思います笑
平気で付き合ってた人の話とかするしね←
ニッキの人間らしさっていうのも
わかってよかったかなー
前のエントリーにも書きましたけど
本当にニッキで正直で嘘つかない
アイドル全盛期は
我慢してたことも多かったはずだけど
そのうっぷんを晴らしている感じが
しました、その頃笑
世が世なら
とっくにグループ抜けて
羽ばたいていたかもしれませんね
時代が許さなかった
それにジャニーさんへの思いもあった
ニッキ自身も
すごい悩み続けていたんだろうなー
そんなニッキの紆余曲折を
全部ひっくるめて応援したいと
思っていましたね
なんか重い話になりましたが汗
単独ディナーショーは
いろんな意味で起点になった気がしています
そんな話でした
